配水管布設工事とは?給水装置工事、排水設備工事を学ぼう
配水管布設工事は、私たちが日々使う水を各家庭や施設に届けるための「配水管」を地中に埋める作業です。
水道本管から各家に水を供給するための大事な部分ですから、継手部分などが外れないように、しっかりと接合して取り付けていきます。
配水管の設置には、地面を掘り起こして管を設置し、その上から土を戻していく作業が必要です。
土の中に埋めるため、天候や地盤などにも気を付けながら作業していきます。
地下深くに設置するわけですから、簡単にスコップなどで掘れる深さではありません。
シャベルカーを駆使して、大きな穴を掘って、そこに埋めていくイメージです。
次に「給水装置工事」ですが、こちらは水道本管から引き込んだ水を各家庭やビルに届けるための装置を設置する工事です。
例えば、水道メーターの取り付けや蛇口につながる配管の設置などをイメージされるとわかりやすいかも。
これで私たちが家庭やビルで水を使えるようになります。
「排水設備工事」は使った水や汚水を排水管に流し込み、適切に下水道へ送るための工事です。
トイレや台所から流れる水がスムーズに排水されるように工事しています。
現在、弊社ではこういった配水管布設工事工事に携わっていただけるスタッフを積極採用中です。
20代、30代の若いスタッフも大歓迎です。
お気軽にお問い合わせください。